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トラック&パーツ買取り                         大阪府 東大阪市 加納 アイケイアール株式会社

日野 レンジャー  増トン  冷凍バン 入庫しました!
綺麗に乗られてます!見に来てください!来店お待ちしております!

 

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トラック図鑑 #2平ボディ

平ボディーとは平らな荷台をアオリで囲ってあるトラックです。最初に作られたトラックと言われていて、一番シンプルで、一番認知度が高いトラックです。荷台は箱車のような屋根はなく、オープンになっているが特徴で、荷物の積み方によってはアオリより高いもの・長いものを運ぶことができます。ですがオープンになっているがために、天候に左右されやすく、荷物が雨に濡れてしまうのと風に飛ばされることのないよう気を付ける必要があります。

シンプルな構造なので利用する用途に合わせることができ、農作業・工事現場・建築現場・引っ越しなどに幅広く活躍しています!

平ボディーにはサイズがあり、小型(2t)・中型(4t)・増トン(7t)・大型(10t)で、大きさは違っても、構造的な違いは特にありません。軽トラックは小さくて荷台に積める荷物が限られますが、税金の安さ燃費の良さ狭い道路の走りやすさが人気の理由となってます。よく農作業で使われることが多いです!

荷台の周りをあおりと呼ばれる板で囲まれていて、後方・左右がフラットに開くといった特徴があります。あおり部分には、アルミ製や鉄製・木製等の素材が使用されており、荷台がフラットに開くので、荷物の積み下ろしが容易にできます。屋根がついていないため、積み方を工夫することで荷台の長さや幅以上の大きさや形状の荷物を運搬することが可能です。
高さのある荷物を運ぶ場合には、トラックの高さ制限に違反とならないように、低床タイプや超低床タイプの平ボディを選択することもできます。あおりを開くと積み下ろしを妨げるものが何もなくなるので、フォークリフトやクレーンで効率よく作業ができます。また、トラックの荷台の後部に昇降装置であるパワーゲートを装着した平ボディもあります。

荷物の積みやすさがいい!


荷台がオープンになっていて完全に開放されていることもあり、アオリを開いてしまえば、フォークリフトで荷物を積むことができます
また荷台には天井がないため、クレーンにて荷物を積み込むこともできます。その他にはゲートを付けて、重い荷物を持ち上げて積む方法や、プラットホームに着けて、パレットを使った積み込み方法もできます

荷物の大きさを選ばない!


平ボディーは他のトラックと違って、積み荷の大きさを選びません!(道路交通法に定められてる範囲)
先ほどからお伝えした、荷台がオープンになっているので、どのような形・大きさでも運ぶことができます。事前に警察に届け出て、通行許可を取っていれば、道路交通法の規定外の大きさも運べます
人の力ではとても動かせないような重量物を運びたい場合、バンでは不可能な、クレーンでも積み降ろしも出来ます。家具や大型家電品、工事用の機械などを運ぶ際に大活躍できるトラックです。

 

平ボディーの特長

1. 3つのテールゲートリフター

弧を描くように昇降するアーム式は、安価で取り付けることができ、段差を軽減する板がついているリンク式は、台車のキャスターなどが引っかかることなくスムーズに搬入することができます。垂直に昇降するエレベーター式は、設置スペースが少なく済むうえに揺れが少ないので、安定して迅速に積載できるといった、メリットがあります。これらの設備があれば、積み下ろし時間の短縮や荷役負担が軽減されますので、目的や用途に合わせて最適なパワーゲートを選択することができます。また、軽トラックから大型まで平ボディに金属製の幌骨という骨組みを取り付け、幌と呼ばれる防水性のシートで被うことで、一時的に幌車として利用することができます。車両サイズも軽トラックから大型まで豊富なサイズが展開されています。

2. シートは常備しておく

平ボディは屋根がないので、運送時には、荷台を専用のシートで覆います。しかし、雨天時には穴が開いていないか、裂けてないかを確認して、荷物が濡れないように注意する必要があります。荷物を積載していない時も荷台が雨で濡れてしまうと床が濡れてしまい、次の荷物を積むことができない事態が生じるため、シートは常備しておき、常時荷台を覆っておくのが一般的です。シートを覆っておくことで、急な降雨はもちろん荷物の落下も防止することができます。
かつてのドライバーは通常、手積みと手降しで荷役を行っていましたが、雨が降り出すとシートを広げて荷物が濡れない様に手早く作業していました。現在は、ドライバー不足であり、積み込みをする人が減少しているので、4t車以上のトラックは、ほとんどウイング車にとって代わっています。