ゴルフ奮闘記

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お知らせ 2020.05.26

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弊社、トラックに特化した自動車販売業を営んでいる。主力商品は4t及び10トン車のいわゆる大型のウィング車で、大半の顧客は運送事業者だ。新車及び中古車を納車すれば代替えで下取(仕入)している。また、運送事業者は物を運びその工賃が売上だ。そのため新規の仕事を取得するに伴い車両が必要になる。その際に一定期間以上を条件にリース事業(車両貸出)している。プロである運送事業者ですら実際に仕事をやってみないと収益が残るかどうかは判らない。(運賃は高いが待機時間が長いとか、高速代が貰えない等の悪い条件が判らず仕事をするケースも多い)そのためお試しでやってみて損益分岐点より上回り、それがこの先も旨味があることが判れば、車両を購入して本腰を入れて向き合える。これが車両を購入(中古車にせよ)すれば、その仕事が思いの他に条件が悪かった場合、仕事をしても赤字、負のスパイラルに陥るようになる。そうならないように弊社のリースを利用し売上、台数、利益を大きく拡大している事業者もいくつも存在する。弊社としても運送事業者と相互間で良好な関係を続けていけるよう努めている。50台を超えてきたあたりから徐々に仕様を覚えていない車両が増えてきたこれは単なる老化現象なのだろうか。また、リースの割合が増えてきているのも不景気を象徴しているからであろうか。下取した車両に関しては再度、国内販売できる車両もあるが、海外向けにいわゆる貿易車両といわれる車両が昨今のコロナウィルスの影響で相場がずっと右肩下がりだ。それは、トラックの貿易先の最大相手国フィリピンが港を閉じているからだ。開港すれば数か月間の堆積した車両が輸出、それが流れていくようになれば相場は回復することになる。国内相場は貿易相場が底支えになっており、国内外のGDP成長を見たときに貿易に支えられていることは一目瞭然だ。ある程度終息後には国内物も動き出すので、それまでは増えていく在庫を保有し続けていくことにする。

本題に戻るが、取引先の社長で負けず嫌いな社長がゴルフを挑んできた。飛鳥カンツリーのメンバー ハンデ 26、とてもダイナミックにプレーをする。2年ほど前から月に1~2回はラウンドしている。ハンデ通りだと全く勝てない。それだけ先方さんの成長率が高いという事だ。この前も2度OBをして44だった。私もこの方とラウンドしてビッグスコアー(良いスコア)でラウンドできないため苦手意識が強いが、修行の一環だと思うようにしている。結果はやはり自分のプレーが出来なかった。特にインは酷かった。課題克服のため本日の課題は本日中に・・・いざ練習場へ・・・

写真は本日のスコアと表紙は買取車両

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